アニメ雑記 - 2008秋week11
◆とらドラ! 第11話
春田がアホ過ぎるw。しかしまぁ萌系作品だからといってメイド喫茶だのコスプレ喫茶だのという発想はいい加減もう無いよな。とらドラのいいところはそういう定番ネタ使うにしても使わないにしてもちゃんと芯が通ってるから面白いんですよね。ただ単に読者や視聴者に媚びる為に無理矢理そいういネタ詰め込んで自滅する作品が最近多すぎるから余計に上手く見える。
私的にはここから原作未読なので適当に楽しみたい所ですね。大河さんのオヤジはなんかアッサリ出てきましたが多分かなり端折ってある気もしますがどうだろうか。にしてもこのオヤジどっかで見たことあるようなキャラに似てる気がするんだけどなんだろう・・・。そういえばコミック版の2巻は限定版が1月末に出るらしいですね、通常版は2月らしいので早く読みたい奴は限定版買えとのお達しですが普通の本屋で手に入るのかなぁ・・・。
◆とある魔術の禁書目録 第11話
サクっとお姉様のベットでハァハァしてる黒子たんクオリティタカス。あの芝居がかった声にも大分慣れてきたし今後の活躍に期待したい。あとすっかり萌キャラハウスと化したおんぼろアパートもとい小萌先生宅のクオリティーも高すぎるw。なんかツッコミどころが多すぎて哀愁を誘いますがこういう小ネタはいいよねこのアニメ。
◆かんなぎ 第11話
なんか無理矢理終らせに来たなーって感じでしょうか。まぁそもそも完結してない作品を1クールでアニメ化ってのに無理があるとしか言い様が無いですが。ただ言いたいのは無理にシリアスに持っていく必要は無いんじゃないかなーと思ったりもするんですよね。ケメコもそうだけどなんか最後はシリアスにしなければならないって強迫観念でもあるかのような無理な展開すると結局最後の印象悪いから記憶に残らんのよね。
◆喰霊-零- 第11話
黄泉さんの笑顔が素敵過ぎる(*´ω`*)。現状だとどう考えても悪役なんだけど何故か黄泉さんに肩入れしちゃうのよねー。ていうか神楽のオヤジは弱すぎだろjk。にしてもホントサクサクとメインキャラが死ぬアニメですね、まぁでもそうじゃないと原作には繋がらないのか。武器屋の変態は存在をスッカリ忘れていた。しかし今気づいたんですがこれ1クールだったんですね、ここ1・2年ここはほとんど2クール物ばっかだったから勘違いしてました。まぁ冷静に考えるとここで止めるしか無いししょうがないか。
◆ケメコデラックス! 第11話
お話自体はもうテンプレ通りって感じで特に何も無いですかね。マージャンシーンで若干お母さんの声が浮いてるような感じがするのはどうしてだろうか、担当さんとのネタだとそんなに感じないんですけど子供達と絡んでるととたんに声が若く聞こえ過ぎるから困る。