*DreamBell

アニメ・ネトゲ・Tiesto・京都サンガの話題を中心にぼちぼち更新中です。

2011年5月読書メーターまとめ

5月の読書メーター

読んだ本の数:15冊

読んだページ数:3915ページ

さくら荘のペットな彼女〈3〉 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈3〉 (電撃文庫)
龍ちゃんのキャラデザとラストのあの展開は反則やで。七海さんは相変わらず影が薄くて電撃文庫によくある不幸ポジションなのが・・・。
読了日:05月02日 著者:鴨志田 一
@HOME 我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)@HOME 我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)
所々にダークな要素はあるけど首は飛びそうにないからちょと安心。きょうだいと打ち解けてからどんどん楽しくなってきてかなり続きも読みたい感じです。
読了日:05月03日 著者:藤原 祐
神様のメモ帳 (電撃文庫)神様のメモ帳 (電撃文庫)
読了日:05月07日 著者:杉井 光
花×華 (電撃文庫)花×華 (電撃文庫)
序盤~中盤がダルくてあと急激にっていういかにもな展開でギャルゲ(orエロゲ)的なADV形式で読んだ方が面白くなんじゃないかな?って気がした。
読了日:05月11日 著者:岩田 洋季
とらドラ10! (10) (電撃文庫)とらドラ10! (10) (電撃文庫)
読了日:05月12日 著者:竹宮 ゆゆこ
まんがタイムきらら 2011年 06月号 [雑誌]まんがタイムきらら 2011年 06月号 [雑誌]
読了日:05月12日 著者:
パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)
読了日:05月14日 著者:静月 遠火
魔王なあの娘と村人A―幼なじみは勇者です (電撃文庫)魔王なあの娘と村人A―幼なじみは勇者です (電撃文庫)
読了日:05月17日 著者:ゆうき りん
煉獄姫 (電撃文庫)煉獄姫 (電撃文庫)
読了日:05月19日 著者:藤原 祐
あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)あまんちゅ!(2) (BLADE COMICS)
読了日:05月22日 著者:天野 こずえ
けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:05月23日 著者:かきふらい
ボクらのキセキ (メディアワークス文庫)ボクらのキセキ (メディアワークス文庫)
読了日:05月25日 著者:静月 遠火
Kaguya―月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)Kaguya―月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)
読了日:05月27日 著者:鴨志田 一
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)
読了日:05月29日 著者:鴨志田 一
さくら荘のペットな彼女〈2〉 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈2〉 (電撃文庫)
読了日:05月31日 著者:鴨志田 一

読書メーター

 

 

まんがタイムきらら2011年6月号

けいおん!大学生編は2回目、新キャラが馴染んできてこれは面白くなりそうな予感。ライブシーンでは制服着せたりとサービス的なネタもありちょっと嬉しい。ラストで澪と晶が何故か仲良くなって律をいじってくる辺りが好きです。

 

私的にオススメなのがゲスト2回目のはるよみ。前回はちょっとセンチな感じでしたが今回はギャグやあだ名と定番ネタで面白い。もうはるちゃんが髪型変えて本屋行ってズギューンとか可愛くてしょうがない。あと常に突っ走ってるゆずとさらりとぶっ込んでくる杉崎さんもかなりいい味出しててバランスもいいなぁと、マジで連載してくれないかな。

 

さくら荘のペットな彼女1~3巻・Kaguya1巻

さくら荘3巻とKaguya1巻読んだら色々と気になったのでさくら荘1・2巻も読み返してみたり。Kaguyaはまだ1巻しか読んでないけど結構ハードな系統でちょっと驚き。このKaguyaからさくら荘って感じはなんか十三番目のアリスから俺妹に行った流れと似ている気もする。しかしよく見るとさくら荘と登場人物の配置が驚くほど似ていてなるほどこの作品があったから今があるのかなとか思ったりもしてKaguyaの続刊もチェックしてみたいですね。

 

煉獄姫1巻・@Home1巻

アカイロ/ロマンスが完結して以来ちょっとご無沙汰だった藤原祐さんの新作2つ。煉獄姫の方はいつもの系統なのでビクビクしながらも安心して読めます。てか大体誰が死ぬかとかはなんとなく雰囲気でわかるようになってきた辺りが嫌だw。しかしキリエたんは登場した瞬間絶対死ぬと確信してその通りだったんだけど、実は生きててまさかの黒幕とか完全に裏をかかれましたね。@Homeの方は所々に怪しい雰囲気やダークなネタが仕込んでありつつもかなり楽しかった。どちらの作品もまだこれからだろうしまた今度買ってこようかと思ってます。

 

神様のメモ帳1巻

アニメ化を控えてるとの噂を聞いてた所で偶然ブックオフで見つけたので買ってみました。タイトルの雰囲気からしてもっとファンタジックなのかと思ってたら全然違って笑った。まぁネタ的にはこの界隈でよくあるパターンではありますがキャラもいいし色々と思うところもあるので今後もチェックしたいですね。あとコミカライズが以前から好きなTivさんなのでこちらもまたあとで。

 

とらドラ!10巻

実は原作は5巻辺りで読むのを止めてしまってたのですが、もうめんどくさいので10巻だけ久々に買ってみました。一番最後の部分はアニメとやっぱ違うってことが確認できただけでもいいかな。しかし文字で読んでみるとこの巻全体を使って進むクライマックスの流れがかなりダルかった。アニメで見た時は別にそういう印象は無かった様な気がするんですがねぇ。

 

パララバ・ボクらのキセキ

2009年の電撃文庫大賞受賞作。買うだけ買ってずっと積んでたのをやっと読んだのですがこれがかなり好きな系統で大当たり。。しかしこの本ももっとファンタジックなのかと思ったらやはり推理モノだったという(それはそうと某エロゲでこれと全く同じネタを使ってた気がするんだけどアレはもしかしてこっから来てるんだろうか・・・)。

 

第2作目のボクらのキセキはメディアワークス文庫からとのことですが、読み終わった感じでは正直こっちも電撃文庫で出して欲しかったかなぁとか思ったり。というのも三条さんが超かわいい感じだし他のキャラも特徴出しやすくて絶対いいと思ったんだけど。内容的にはやはり推理モノでこちらもなかなか面白い、ただ犯人に対するアプローチがどちらの作品も似てたのでこっちを読んでた頃はなんとなく怪しい箇所がわかりやすかったのでもう少しひねってもよかったかも。まぁでも両作品に言えるのはラストが不満でもあり満足でもあるという点で気に入ってます。今現在もう1作出てたと思うのでまた見つけたら買ってみようかと思います。

 

魔王なあの娘と村人A―幼なじみは勇者です