2011年7月読書メーターまとめ

7月の読書メーター

読んだ本の数：5冊

読んだページ数：979ページ

ナイス数：0ナイス

はたらく魔王さま! (電撃文庫)
読了日：07月02日 著者：和ヶ原 聡司
はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)
読了日：07月07日 著者：和ヶ原 聡司
まんがタイムきらら 2011年 08月号 [雑誌]
読了日：07月18日 著者：
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
読了日：07月21日 著者：田名部 宗司
まんがタイムきららキャラット 2011年 09月号 [雑誌]
読了日：07月30日 著者：
読書メーター

◆けいおん！

大学編はまさかのムギ回で俺歓喜。地味に表情のバリエーションが増えたりアニメが元と思われるネタも仕込んであったりでムギちゃんかわいい。そしてこれまであまり無かった新キャラ組との絡みも増えて行きそうな気配で今後も楽しみです。

高校編は役割が決定してやっとスタートラインってところでしょうか。ラストのコマでりっちゃんの真似をするスミーレちゃんかわいい。そうそう奥田さんの名前紹介のコマってアニメ1期2話のキャラ紹介から来てるんですかね。しかし奥田さんがまさか作曲担当とは（でもだから”奥田”なのか）。でも確かによく考えると、ストーリー的には梓が全ての面で主役級に成長したから問題無かったけど、バンド的には澪とムギが抜けて作詞作曲が完全に穴だったのでここは絶対埋め無ければならなかったと。

◆まんがタイムきらら 2011年8月号

今月号は意外とどの作品も面白い・・・気がする、多分、比較的。先月言ってたホシゾノギルドは新キャラが増えただけだしまだ何とも言えないか。先日単行本が出たチェリーブロッサムは今月いいね、ていうか幼なじみの存在を完全に忘れてた。あと個人的にスマイル・スタイルの変態的なノリが結構好きなんですが需要はかなりニッチだろうか。

◆まんがタイムきららキャラット 2011年9月号

まさかのキルミーベイベーアニメ化とか予想外過ぎた。まぁでも現状見渡せば妥当な所でしょうか（無印組の候補作は正直微妙過ぎると思う）。まぁそれはともかくあぎりさんのジト目で睨まれたい。

Aチャンネルは相変わらずいいですね、今月はミホとユタカメインの1年生回なのでさらにヨシ。ていうかカラーページのユタカがエロ可愛い過ぎて誰お前状態なんですが・・・白田cc先生流石やで。あとは九十九神とウォーターガールズが最近オススメ。

◆まんがタイムきららミラク vol.3

密かに毎号買ってるミラクも今回で3冊目ですがAmazonで取扱ってないので読書メーターには登録出来ないっていう。vol.1の時もチラッと良いかもとか書きましたがvol.2・3と読んでみるとやはりいいですね。特に一作品に対するページ数が無印やキャラットよりも多いので大分読み応えがあって全体としての満足度が高いですし、全国規模の店としてはとらのあなが唯一特典に力を入れてくれてるのもありがたい。増刊扱いの隔月誌なのでまだまだわかりませんが軌道に乗って欲しいところですが。

私的に一番お気に入りなのはるーてぃんルーティン、主役の彩のコロコロ変わる表情や動きがかなり可愛い。ネタ的にもネットのオフ会とかからなので楽しい。恐らく編集部的には巻頭からの4作品辺りを売り出したいんだろうけど、個人的には中盤辺りに掲載されてる作品の方がオススメしたい感じ。ファンタジー系ではソラニときしとおひめさまが結構お気に入り。現代系ではにじげんめのうたとスイートマジックシンドロームと三色パンチ辺り。あと新連載のとなりの魔法少女がキャラもかわいいし絵的にも特徴的で期待できそう。