叡山電車のきんいろモザイクPretty Daysコラボ その6 えいでん・きんモザフェスタ2017 イベント後編
2017年2月18日に八瀬比叡山口駅で行われたえいでん・きんモザフェスタ2017の話題パート3。今回は午後1時くらいからのイベント終了後までの話です。
お昼を過ぎたあたりから人も分散しはじめましたのでわりと自由に写真を撮ったり出来るようになってきました。
というわけでハローきんモザパネルのアリスのアップとか。2015年にも同じ様な写真を撮って結構気に入ってたのですが、当時はまだ古い方のデジカメで画質も良くなかったので再チャレンジしてみたり。
あと出町柳駅構内(2015年当時の置き場所)はどうしてもホワイトバランスが崩れてしまうという問題もあったので、古い写真見返してるとWBが怪しいものが結構あるもんだなと今となって気づいたりします(青かぶりしやすいソニーのカメラの癖みたいなもので、RX100でも大外ししないとはいえ同様の傾向はあったりしますが)。
きんモザPD722号車 ヘッドマークと車内広告
再びきんモザPD722号車の様子なんかを。こちらは日本組のヘッドマーク。少し離れて望遠端で水平にならないものかと頑張ってみるものの搭載したままだとなかなか難しいです。
毎度おなじみ注意シールでこちらはカレン。ハローきんモザの時はおシノさんだけ無かったのですが今回はあるので個人的にちょっと嬉しい。
そしてサプライズだったのがこの車内広告3枚です。全然噂とかも無かったので多分これもイベント日に投入されたものだと思われます。なのでイベント限定なのかと思ったのですがどうもそうではないらしく通常運行でも普通に見れるみたいです。
移動するきんモザPDスタンディ
昨年のイベントでもそうだったのである程度予想はしてましたが、人が少なくなってきた辺りからなにやら色々やり始めたり。油断してたらいつの間にか移動してたりするので気が抜けません。
綾&陽子を2パターン。1枚目のは少し明るさを調整してみたり。本線はNEW GAME! 724号車とステラのまほう711号車、それにイベント限定723号車が走ってたので722号車との並びも頻繁に撮れたりしました。しかし動いてるのはパネルだけかと思いきやへんな人形も。
ラストは終了間際に722号車をバックにしての5人セットです。だいぶ薄暗くなってきたのでレトロ照明の色も少し出てきた感じでしょうか。あと後の車両の中にある白いパネルは複製原画を飾っていたところです。
えいでん・きんモザフェスタ限定ヘッドマーク
イベント当日限定ヘッドマークをつけていた723号車に1期&2期コラボのヘッドマークをつけて走るという特別運転がありましたので、その間会場で限定ヘッドマークの展示も行われました。
にしてもこのイラストのマッチ具合が自然すぎてこわいw。単行本7巻を私はアニメイト京都で買ったのですが、店頭で初めて表紙を見た時もこのアリスのガイドブックは店員さんが付けたコラなのかとか一瞬疑いたくなるくらいご当地感があったのでなんかデジャブ的にも感じます。
えいでん・きんモザフェスタ特別運転
そしてこちらが特別運転の予定表です。めっちゃひっそりと貼り出してあったので最初全然気づいてなかったのですが、これをiPhoneで撮影してから移動してチェックしてみることに。
1回目は追いかけてないのであまり写真は無いのですが、1期のアニメ版ヘッドマークセットでした。ってよく考えると地味にこの組合せはかなりレアな気がします。
2回目は1期原作版ヘッドマークセットです。今度はステラのまほう711号車で一度出町柳駅へ戻ってから修学院駅へ戻りまして、けいおん!のカットでもお馴染みな入線ポイントで狙ってみました。
条件的に厳しいのはわかってたのでカメラの機能で細工しとにかく被写体に専念したところ最近にしては上手くいってくれた様な気がします。
通過してから後ろから撮りつつ乗車しまして再び八瀬比叡山口駅へ。2枚目は八瀬に着いてからです。こちらのHMは元々723号車のものですが運行当時は八瀬側に付けてたはずなので出町柳側で見れるのは初めてかも。そうそう写真見直してて思い出しましたが当時の723号車はまだ旧塗装で方向幕もひとつ前のモデルでしたね。
ラスト3回目はハローきんモザセットです。ご存知の通り西さんと田中さんのサイン入りという激レアヘッドマークでオーラ半端ない。やはりハローきんモザコラボは何もかもがスペシャルでしたね。ホントあの3ヶ月間は楽しかったです。
次は叡電休日ダイヤを利用して八瀬比叡山口駅と三宅八幡駅を一瞬で往復するプランで三宅八幡駅から撮ってみました。しかし時間的に自分がイメージしてるよりもだいぶ暗くなってきてたみたいで設定が甘くて今回はダメでした。
イベント手作り横断幕
前回に続きまたしても手作り感溢れる横断幕もありました。そういえばここ1年程のコラボグッズなどにはよく車両のイラストが使われるようになりましたね。Twitter交代の件とかもありましたしデザイナーさんなどの体制も少し変わってたりするのかな。
八瀬比叡山口駅イベント終了
そんなこんなで午後4時になりまして八瀬比叡山口駅のイベントは無事終了となりました。最後は722号車とハローきんモザパネルのツーショットで。
展示してあったヘッドマークも722号車に積み込みまして撤収準備中です。ちょっと時間が無かったので1つ見切れてしまったのですが。
修学院車庫に帰還
イベントが終わりましたのでとりあえず修学院駅まで引き返してきんモザPD722号車が帰還するのを待つことに。前回イベントではとんでもないNEW GAME! まみれな724号車で盛大にやってくれましたので、今回もそれを知ってる人がかなり修学院駅に集結してたのですがさすが期待を裏切らないw。
相変わらずブッ飛んでるというかなんというか、やっぱこの会社ただの鉄道会社じゃないですね。ていうか去年も思ったけどマジで怒られないかと少し心配になってきます。
というわけで私の話はこの辺りで。今回も車庫の様子を見に行きたいところではありましたが、あまり本調子でも無かったので諦めて次に来たきららに乗って出町柳駅へ向かいました。いやほら、このあとまだ寺町行ってきららMAX買わないといけなかったので。
コラボきっぷ&まとめ
こちらは今回使ったコラボきっぷ第1弾です。リゼちゃんの誕生日に買った綾ちゃんのセットと合わせてこれでコンプです。入れ方は合ってると思うんだけど、多分。
第2弾は販売会用セットを買ったので最初からキャラの誕生日が入っています。
というわけでえいでん・きんモザフェスタ2017。誰でも参加できる叡電×きららコラボのイベントとしては2016年のえいでん・きららコラボフェスタに続いて2度目の開催となりましたが、今回もファンにはとても嬉しい内容で楽しかったです。また前回のフィードバックを受けて色々調整も行われていてイベント自体のクオリティも上がってるように感じられました。
多分責任者だと思われる方の締めの挨拶ではまた次もあればみたいなこともおっしゃってましたので、その内新しいコラボやイベントなんかもあるかもしれませんね。個人的には2016年のイベントで時期的に固定展示出来なかったごちうさ2期やそれ以降の作品の展示とかもまたチャンスがあればなーとか思ったりもします。
それでは今回もありがとうございました。また何かあれば。
関連エントリー
叡山電車のきんいろモザイクPretty Daysコラボ その5 えいでん・きんモザフェスタ2017 イベント前編
2017年2月18日に八瀬比叡山口駅で行われたえいでん・きんモザフェスタ2017の話題パート2。今回は午後11時から始まるメインイベントの話です。
出町柳駅からイベント限定HMを付けた723号車で八瀬比叡山口駅には11時20分頃到着。開場からまだそんなに時間が経ってなく人もかなり集中して入場制限がかけられてたので、駅構内のイベント会場に入れたのが大体11時40分くらいでした。
ハローきんモザコラボきっぷ&スタンプラリー
まず入場してすぐのショーケースに2015年のハローきんモザコラボで使用されたコラボきっぷのサンプルとスタンプラリー用のスタンプと台紙が展示されていました。この頃のきっぷ台紙はまだ1日乗車券のスペースがありませんでした。
八瀬比叡山口駅の10連ポスター
今現在通常時はNEW GAME!のコラボポスターが出されてるとのことですが、この日はイベント限定できんモザポスター群に変わりました。
内訳はきんモザPDの映画とBDポスターが2枚づつ。叡電のコラボポスターがキャラ別5枚とイベント当日にお目見えした新作ポスターが1枚でした。
きんモザPD等身大スタンディ
どこから借りてきたのかわかりませんが、まさかのきんモザPDの等身大スタンディが八瀬比叡山口駅に出現。少なくともT・ジョイ京都には無かったと思うので私は実物を見るのは初めてでした。
イベント限定駅名標
叡電90周年イベントが終わってこちらのスペースに移設されたレトロ駅名標が今回はイベント限定駅名標に変わりました。昨年5月の時点で2番線には本物の駅名標しか無かったので、前回のイベントは一般の方に少し不親切な感じになってたので今回はそういう問題も解消された感じでしょうか。
にしてもなんというか・・・ネタが色々細かい。前回は無印きららでしたが今回はもちろんきららMAXです。しかし今年は2月も3月も18日発売の罠。
ハローきんモザ711号車の車内ラッピング保存展示
叡電×きららコラボの中でも最もプレミアムだったと思われる2015年4月5日に行われた電車イベント。その時忍役の西さんとアリス役の田中さんがサインやらなにやらいっぱい書き込んでた車内ラッピングの保存展示がありました。
運行中はどうしてもチェックしにくいドアの注意シールもありまして嬉しい。丸型のとか当時ほとんど見れた記憶がなかったので。
あとこちらの展示も今年は後ろに幕がつきまして昨年よりアップデートされてます。前回イベントではここにヘッドマークをズラッと並べてたのですが、幕が無かったので隣の施設の建物や車なんかが写り込んでしまって写真整理するのも結構苦労したのでこの対策はとても良かったです。
きんモザコラボHM(1期&2期)
もちろん1期&2期コラボのヘッドマーク展示もありました。写真の上2枚が2期で下2枚が1期です。ヘッドマークについては昨年のイベントでも展示がありましてその時結構書いたので今回は軽めに。
きんモザPD722号車と複製原画展示
今回の目玉企画の1つである原悠衣先生の複製原画展示には現在運行中のきんモザPD722号車が使われました。
運転席にはもはや叡電イベント定番となりつつあるカレンのへんな人形が。しかしよく見ると以前はオフィシャルグッズのものをそのまま使ってたはずですが、今回はあみぐるみに変わってますね。
そしてこちらも毎度おなじみな方向幕。金色で日付入りです。流石に動かすのは無理そうですが。
そんなこんなで各種展示品を順路通りに見て回りまして、複製原画展示に到達したのは12時30分位でした。複製原画展の内容は京都でのイベントに合わせてか修学旅行回の2話分(16ページ)と7巻表紙と扉絵のカラーイラストでした(もちろん原画は撮影禁止なので写真はありません)。
・・・とここまでならそんなにサプライズもない感じでしたが、なんと最後の1枚がほぼ最新と言ってもいいきららMAX2017年3月号の表紙イラスト(アリス・忍・陽子が宇宙柄のパーカー着てるのです)の文字無しバージョンでした。やっぱり叡電の担当さんも芳文社の担当さんも神だった。
多分MAX表紙以外で公開されるのも初めてくらいだろうし、なによりもこのおシノさん最高にかわいいじゃないですか。私はアンケートにも書いて送りましたよ!。それくらい気に入ってたのでホント見れて良かったです。
っでこれは余談なんですが。そんなアホな感想を送ったらその上に書いた別作品へのコメントがまさかの採用できららMAX4月号に掲載されてしまいました。おかしい、表紙イラストの図書カードが欲しくて応募したはずなのにどうしてこんなことに。
にしてもあのコメントって本当にアンケートからも載るのですね。やっぱ応援したい作品があるならアンケートは送っておいて損はないみたいです。プレゼントもちょいちょい当たったりもしますし。
っと話がちょっとそれましたが、ラストは会場内に設置されていたファンノートです。定番の叡電アンケートもあったので書いておきました。設問については多分Twitterとかにあると思うので。
そんな感じで今回は会場内の展示について順路通りにざっと紹介しました。次の記事はちょっと人が少なくなってきてからのイベント後半の話題です。
(記事に貼った以外の展示物の写真とかはflickrにあるのでもしよろしければ下のアルバムからお願いします。)
関連エントリー
Tiesto - Club Life #514
Tiesto’s Club Lifeは第514回。
5曲目Baggi feat. Sylvia Tosun – Time Painter (Vocal Mix)は昨年末にリリースされたコンピ収録曲の別バージョン、・・・というかこっちがオリジナルに近いのかもしれませんがどちらのMixもいいですね。AFTR:HRSは今年に入ってからもコンピ収録曲を中心にリリースが続いてますしやっとエンジンがかかってきた感じでしょうか。
何週か前の回でなんかISOSやElements Of Lifeの頃に戻ったみたいな印象のセットがありましたが、それを言ってた途端にTen Seconds Before Sunriseのリミックスが出てきて驚きました。Moskaさんらしい相変わらず渋めのミックスですがなかなかいい感じです。しかしMoskaさん絡みの曲は大体リリースが怪しいのでどうなるのかサッパリですが。
以下プレイリスト。
続きを読む