*DreamBell

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自作PC1年経過 雑感その3

最終回はケースと電源にあとは主な周辺機器中からモニターとマウスです。

◆ケース : Antec Three Hundred

ANTEC PCケース ThreeHundred

JustSystemsの通販サイトでアウトレット品を購入しました。外箱に二か所穴が開いてましたが中身は全く問題無くちゃんと代理店保証も付くのでAntec欲しい人で在庫があればオススメかもしれません。慣れてる人に言わせると煩いらしい付属ファン(12cm*1/14cm*1)ですが初めて使う私には判断基準が無く特に問題に思えませんでした。

私的に一番使いにくいなと思ったのはやはり”奥行”でしょうか。グラボ無しでもHDDや配線との兼ね合いが厳しくて難儀しましたし、正直これである程度のグラボ積んだら相当厳しい気がするんですが大丈夫なのでしょうか?。そんな感じで今回の教訓としては予算があるなら大人しく裏配線やHDDが垂直レイアウトのケースにするべきって所でしょうか。どうしても予算を削りやすいパーツではありますが性能やデザインが気に入ったの買っておけば長く使えますしね。

◆電源 : Corsair CMPSU-450HXJP

CORSAIR HX 450 W 電源 ATX コネクター(脱着式) JP Version 保証 7年間 CMPSU-450HXJP

電源はコルセアのプラグインシリーズです。特徴としましてはプラグインでは一番低用量・日本製コンデンサ・80+Bronze取得・7年間保証辺りです。ケーブル構成はほぼオーソドックスなので特に気にすることは無いと思いますが一つ気になる点を挙げるとすると、450WなのにPCI-Ex電源が6+2ピンケーブル2本いけることでしょうか。あとこれもコルセアの特徴ですがちょっとケーブルが固いです、特にモジュラーケーブルの方は取り回しがなかなか難しい。

でまぁなぜコレを選んだかと言うとTSUKUMOの倒産騒動でそこそこ安かったのでついうっかり買っちゃった感じです。元々600W以内で探してたので条件は満たしていましたしね。で使ってみた結果ですが・・・ぶっちゃけるとコイル鳴きが思いっきりしますのでハズレ個体引いたのは間違いないですが、システムとしては十分安定してるのでまぁコストパフォーマンスを考えればこんなもんかなって感じです。最近はこれより上のモデルが大分値下がりしてますし保証も長いですしいい個体を引けば長く使えるんじゃないでしょうか。

◆モニター : BenQ G2220HD (21.5型 Full HD)

ベンキュー BenQ 21.5型 LCDワイドモニタ G2220HD(グロッシーブラック) G2220HD

昨年相当売れたみたいなので説明するまでも無いと思いますがBenQの21.5型です。一個上のE2200HDより機能とHDMI端子を省略した所謂廉価版ですね。まぁそれ以上でもそれ以下でも無いコスパ最優先な普通のTNパネルです。画質調整のボタンが若干使いにくいのがアレですがデザインはシンプルかつ地味で気に入ってます。

正直AcerやLGの同ランク品と大して変わらないので私はメーカーで決めてました。あと心配してたドット抜けは一か所だけありましたがネットの噂を頼りにその周辺を指でグリグリしてたらいつの間にか治りました。なので今現在は特に問題ありませんが心配な人は保証あるところで買った方がいいかもですね。

◆マウス : Logicool MX-518 Performance Optical Mouse

ロジクール MX518 パフォーマンス オプティカルマウス MX-518

一世を風靡したらしいG3 Optical Mouseの復刻版として発売されたMX-518です。これは発売してすぐ買ったので2008年の8月頃から使ってます。実はマウスも過去に安物買いして何回か失敗してるので次こそはちゃんとしたの買おうと思いG5 Lazer(その頃パンヤで有名だったのでw)とかにしようかと考えてたんですが、丁度この機種の情報を見て値段も最初から安かったので試しに買ってみました。

で使ってみた感想ですがサイズの問題以外は特に文句は無いですね。マウス性能が重要なゲームとかもやらないので普段使う分には十分過ぎる程ですし、時々ソフトによっては解像度切替出来るのが微妙に便利だったりで結構気に入ってます。まぁ詳しい話は発売当初に4Gamerでレビューされてるので参考にしてください。

参考Link : Logicool MX518 Performance Optical Mouse レビュー (4Gamer.net)